外掛け式フィルターのなかでお薦めしたい製品です。 壊れにくいようですし、何より塩だれをおこさずにエアレーションができます。 我が家では、ML-1000を小型水槽に使用しています。 底面濾過装置と接続して使用しています。 |
底砂のメンテナンス 色々と試しましたがこれが一番使いやすいです。
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照明のON・OFFの管理に利用します。 魚を鑑賞する時間を考慮すれば15時~23時程度でしょうか?(我が家の場合) 昼間採光が入るような場所であれば、照射時間を短くしてもいいような気がします。 いずれにしてもタイマーはあった方が便利です。(ジェックス製タイマー使用) くれぐれも、ライトを一日中、ONにして飼育するのはやめましょう。 魚が寝不足になります。 |
ダブル濾過を行う際のメイン濾過装置として使用します。 いわゆるどこにでもある上部濾過装置です。 しかも、濾材はウールマットを3枚だけを使います。 実はこのウールが水を透明にしてくれます。 ためしにやってみてください。 変なあやしい薬をいれなくても、水の透明度はあがります。 ウールは2ヶ月に1回ほどで交換ないし洗浄します。 完全に水道水でジャブジャブ洗います。 これができるのが、ダブル濾過のメリットです。 水族館でもダブル濾過方式です。 すでにこのタイプの淡水用上部濾過装置を持っている方も多いと思います。 ポンプだけを海水用に取り替えれば海水でも十分に使用できます。 |
類似品
水槽台は必ず専用のものを使用しましよう。 水槽台だけはしっかりしたものを選ぶ必要があります。 水漏事故の原因のほとんどが、粗悪な水槽台の使用による水槽のゆがみによります。 水槽にゆがみが生じない専用のものを使います。 金属・スチール製のもを使用するには、水槽の下に1.5センチほどの厚さの木の板などを入れる必要が出てきます。 海水の場合、そのまま水槽が設置でき、錆にも強い木製のものがお薦めです。 |
外掛け式タイプの濾過器は、淡水魚を飼育した時にテトラ社のものを使用したことがありました。
でも、すぐに壊れてしまいます。
「ミレニウム」は4年以上使用していますが壊れていません。
海水ではエアレーションを行うとすさまじい塩ダレの発生があります。
しかしながら、エアレーションは魚のためには必須です。
塩だれの発生が少ないエアレーション機能がついている点も評価できます。
ML-1000タイプなら小型水槽用にもお薦めしたい外掛け式濾過器です。
はじめて珊瑚を飼育するならこの照明がおすすめです。蛍光灯を使用するより最終的には効率はいいと思います。 少し苦労する点は、かなり高温になること(蛍光灯比べると)や、漏電を考慮すればアース配線工事はしておいた方が安心です。 それでもこれがあれば、珊瑚は飼育しやすくなります。メタハラを使えば自宅に珊瑚礁を再現することが可能です。 |
飼育をはじめた当初、水温上昇が気になることから、リオ180ポンプを中心に使用していました。 リオは安価で手軽に購入でき小型ポンプです。 60センチレギュラー水槽では使いやすいポンプでした。 ところが、珊瑚水槽では滅多に壊れることはありませんが、60×45×45の魚水槽では、何度取り替えても壊れます。 そこで、夏場の多少の水温上昇には妥協し、ドイツ製のエーハイム1048を使用することにしました。 これが壊れません。 オーバーフローのくみ上げポンプではないのでここまで大型のものを水槽内に設置する必要はないかもしれませんが、現在は水槽内の水流をつくるためにこのポンプを使用しています。 付属の吸盤は海水ですぐにダメになりますがさすがはエーハイム耐久力十分です。 |
塩素中和剤入りの人口海水を使用しはじめたころ私自身も一度、浄水器の使用をやめていた時期がありました。 現在はこの浄水器を利用しています。 結局、水槽を複数所有して、1年以上魚を飼育したなら浄水器を購入した方が楽なような気がします。 浄水器があれば「シーライフ」などの人口海水も利用できます。 コケの発生もある程度防げます。 この浄水器は水圧を加えて処理するタイプです。 風呂場などの水道蛇口を分岐するなどの作業が必要です。 もちろん、自分で行うこともできますが、東急ハンズなどで水道工事用具をそろえる必要がでてきます。 多少設置の時に苦労します。 上位機種も販売されていますが、スタンダードタイプで十分です。 |
魚水槽の場合、1ヶ月に1回程度水替えができるなら、添加剤はそれほど気にする必要はないのかもしれません。 私の珊瑚水槽では、アクアマリンプロの添加剤を使用しています。 珊瑚が元気に成長しているようですので、シーケムリーフシリーズの「マリントレース」を魚水槽にも使用してみようと思っています。(現在使用中です) |
ジェックス ニュー活性炭 80g
【ポイント10倍】56)【観賞魚の細菌感染症の治療に!】日動グリーンFゴールド2g×3包【フェステ...
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「こんなちゃちなもので比重が正確に測れるの?ウソでしょう」と思ったのは私だけでしょうか。 飼育当初にはじめて比重計なるものをみたときの正直な感想です。 この比重計驚いたことに使用するメーカーによってかなり表示値が異なります。 「ディープシックス」と「インスタントオーシャン」では0.004ポイントほど差がでます。 「海水比重は1.023程度」といってもどのメーカーの比重計を使っているかで違いがでます。(これも海水館のホ-ムページ記載のとおりでした) アクアリウム用品は結構いいかげんです。 ちなみに、私はこの「インスタントオーシャン」を愛用しています。 |
他の海水魚飼育ホームページでも解説されていますが、これは確かにすぐれものです。
テトラナイトレイトマイナスと非抗菌のウレタンマット(スポンジ)、100円ショップで手に入るケースがあれば自作も可能です。
ただし、白濁が起こらないようにするなどの調整が難しいようです。
作成するのが面倒であれば、「海水館」にて購入しても2200円程度です。
カミハタ リオ180=これを水槽中央に設置します。 なぜ180かというと水中ポンプはその存在だけでも水温を1度以上、上昇させるようです。 いたずらに大型の物を設置することは水温をさらに上昇させることになります。 海水水槽においては水温上昇の原因はできるだけ排除するようにします。 濾過の仕組みとして還元濾過方式を利用します。(海水館方式) そのため、このポンプ設置による水流は絶対に必要なようです。 *小型で安価なのは結構ですが、ひじょうに壊れやすいです。 リオは消耗品として割り切ります。 長期使用するなら、大型になりますが、 |
サーモスタットとセット販売されているエバリス製200Wがおすすめです。 比較的小型なタイプですがレギュラー水槽なら十分です。 温度調整ができるタイプがベターです。 ヒーターカバーもあった方が無難です。 |
特別な魚を飼育しない限り、60センチレギュラーサイズでも十分なようです。 大型な水槽がなければ飼育ができないようにいうお店もありますが、どうもそんなこともないようです。 珊瑚の飼育もこの60センチレギュラー水槽で実施しています。 *飼育に慣れてきたら60×45×45のサイズの(NS-7M等)がお薦めです。 |
*水槽が大型になればなるほどしっかりした専用の水槽台を使用しましょう。
水中ポンプの水流が濾過を助けます。
これを水槽の中央に取り付けているだけで濾過能力がアップ。
ただし、底砂を敷いておくことは必要です。
水中ポンプと還元ボックス、底砂の組み合わせで海水魚飼育は可能です。
リオポンプは価格が安価な点でお薦めです。
一度使用してみてください。
欠点は壊れやすいことです。(この点は消耗品と割り切ります)
長期に使用するならエーハイム社のものがお薦めです。
ライブシーソルトは使いやすい人口海水です。 簡単に水に溶けてくれますし塩素中和剤入りです。 また、ペーハーも高めに安定させることもできるようです。 何度か多量の水替えを行っていますが問題なしでした。 浄水器を使用しないで利用できるのが便利です。 |
この水槽で5年以上、海水魚飼育を行うことができました。
水量も比較的豊富にあり、場所はそれほどとりません。
このくらいのサイズならレッドシプリズムなどのスキマーも取り付けることができます。
上部濾過装置と外部濾過装置、珊瑚砂、水流をつくるポンプ、そして還元ボックス。
このスタイルで5年間飼育することができました。
最近、かなり成長したきた魚をみているとサイズをさらに大きくするかは考え時です。
ちなみに淡水水槽中心で使用することになると思われますが、エアーポンプなら断然
がオススメです。複数の水槽に底面濾過などのエアーレーション機能を中心とした濾過を行う場合には絶大な威力を発揮します。パワーも十分。しかも静穏性に優れています。あとはエアーを分岐してあげれば4台程度までエアレーションを行うことが可能です。
海水の場合この活性炭は役に立ちます。 病気治療後のグリーンFゴールドの色抜きなどにもやくにたちますし、海水特有の黄ばみも取り除いてくれます。 2週間程度そのまま水槽内にいれておきます。 活性炭を上手に使いこなせば、殺菌灯は不要なような気がします。 何より活性炭は安価です。 使いこなすとひじょうに便利です。 |
テトラバイタルフード75g |
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私の場合、ダブル濾過が飼育の前提です。 補助用の濾過器として外部濾過槽装置を一つ設置しています。 コトブキのパワーボックスなども比較的安価で手に入りやすいです。 内部の濾過材だけは、奮発して高価なものを使用しましょう。 |
ニッソカラーライトには、日動のリフトアームがおすすめです。手軽に設置できます。
魚のだけの飼育であれば蛍光灯2灯タイプで十分のようです。 ブルー系ライトはスドーのカリビアンブルー。 贅沢するならブルー系を興和システムBB450にグレードアップします。 昼光タイプは興和システム17000Kが理想。 マニアの方は興和システムにこだわるようです。 余談ですが、ライトはライトスタンドで水面から離します。 照明との間にはガラス板などを入れておいた方が無難です。 塩だれ対策になります。 海水の場合は、淡水に比べて感電・漏電に注意を払う必要があります。 |
市販の電気タップ6口程度のものを用意して管理する方が断然便利です。
それぞれ単独のスィッチ付きタイプの電気タップ(パソコン用など)が使いやすいです。
ヒーター、照明、濾過装置1、濾過装置2、水中ポンプ、冷却装置など5口~6口ほど必要になります
細かい泡をパワフルに発生する18枚羽根のサイレントインペラー!!縁なし水槽にも取付可能なホールドアダプター付です。 ポンプが水槽外にあるので水温の上昇が少ないのも夏にはありがたい事です。 何より他のスキマーに比べ泡の調整がし易いです。 初心者にも使いやすいスキマーとしてお薦めです。 魚の収容匹数が増えた時には是非利用しましょう。 私は、殺菌灯は飼育には不要でも、スキマーはあっても良いと考えます。 |
過去に淡水魚などを飼育した方なら、ニッソーの上部濾過装置を持っている方も多いと思います。 そのままでも使用できないことはないようですが、(使用する場合は自己責任で使用してください)不安があるならポンプを海水用に交換しましょう。 これで立派に海水でも役に立ちます。 |
クラシック・シリーズやプロフェッショナル・シリーズなど 呼び水が必要な機種に使用する呼び水誘導器です。 これが意外にも水替え掃除の時に役に立ちます。 サイフォンの原理を利用した、ホースで水槽の水を外に出すとき重宝します。 いろいろ試しましたが、プロホースとこのスターターの組み合わせで水槽掃除するのが定番になりました。 いまでは必需品です。 あると便利な一品です。 |
海水で使用したことはありませんが、淡水魚飼育ならこのフィルターがお薦めです。私の行きつけのショップはこれだけで魚を飼育しています。 安価で手軽に使用できます。 このフィルターを大磯砂などの底砂で埋め込めば変なフィルターを使うより効果抜群です。 もちろん、ベアタンクでも使用できます。 ディスカス飼育をしていた時代に多用したフィルターです。 淡水ならダブル濾過としても活用できます |