飼育している魚達 写真左から
アミチョウチョウウオ アミメチョウチョウウオ スダレチョウチョウウオ フレームエンゼル
カクレクマノミ クィーンエンゼル ツノダシ ナンヨウハギ
オトヒメハゼ(別の水槽に移してます。ハゼ同士は喧嘩します) ミズタマハゼ
●飼育設備
やや特殊な水槽になります。
水量も約100Lあることから、上記程度の匹数まで飼育可能なようです。
2.上部濾過装置
60センチの水槽に付属してきた通常の上部濾過装置です。
長期使用に不安があるので ポンプのみ海水用に変更。
濾材はなんとウールのみです。
上部濾過装置にはウールを使用しています。
ウールには水を透明にしてくれる効果があります。
私の場合、予備の濾過装置として、外部濾過装置を併用しています。
、この密閉式の外部濾過装置には高価な濾材「パワーハウス」を使用することにしています。
この「パワーハウス」10年以上使い続けることができます。
密閉式タイプの濾過装置は一度設置したら、むやみに手を触れないことです。
極端なことをいえば、装置自体が停止するまでさわらないくいらいでもいいと考えます。
理由はこのタイプの濾過装置が洗浄時にもっとも濾過崩壊をおこし易いからです。
あくまでも補助として使います。
となると1年や半年程度で型くずれを起こすような安価な濾過材は使用できません。
ここは手痛い出費にはなりますが、高価な濾過材を使用することにしています。
【コトブキ】 パワーボックスSV 5500 ホワイト
上部フィルター用交換ポンプ。 ニッソー 交換ポンプ SQ-05S ブラック
水中ポンプはレギュラー水槽のものより、大きめのものを使用しています。
やはり水槽の中央に設置しています。
これで水槽内に水流をつくります。
*最終的には水流を作るためのポンプはエーハイムのものを使うことで現在に至っております。
リオポンプは安価で手軽に購入できますが、耐用年数には問題ありです。
その点、エーハイムのものはさすがに壊れずらいです。
はじめのお試し商品の一台には、リオポンプが適当な商品です。
2mm程度の物を底に2センチ~3センチ程度しいています。
これが濾過槽の替わりになるようです。
5.照明(蛍光灯20W3灯式タイプ)
これもニッソーのものですが、3灯タイプを使用しています。
魚の体色が悪くならないように、水深が45センチになったことを考慮して、3灯タイプを使用
しています。
*普通に海水魚だけを飼育するだけなら、2灯タイプでも十分です。
ただし、サンゴを飼育するならメタハラが必要と私は考えます。
「スドーのカリビアンブルー、ニッソーPGⅡ、ADA蛍光灯」3灯を使用しています。
照明にこだわるのなら、
興和システムサービス 17000K 20W や
興和システムサービス BB450 20W などを使ってみるのも良いと思います。
「
海水館」にて販売しているものです。
「海水館」は海水魚を飼育するうえで、参考になるホームページです。
海水魚以外の珊瑚飼育でも、ひじょうに役に立ちます。
この還元ボックスは、魚を長期飼育するうえではポイントです。
いずれも、「カクレクマノミ」(ニモ)よりも飼育は難しいとされる海水魚達です。